もうそろそろふるさと納税が締め切りということで、駆け込みでふるさと納税をしてみました。
去年もでしたが、今年も生まれた地であり、夏は家族で祖父母のところに遊びに行っていた、熊本県 天草市の中から選んでみました。
天草は、社会の授業でも出てきた天草島原の乱が起きた土地で、崎津集落という隠れキリシタンの関連遺産が世界遺産にも登録されています。
そして、個人的な名物としては、イルカウォッチングでの野生のイルカの遭遇率がなんと98%なんです!私が観に行った時も船に乗って少ししたら、船の横に群をなすイルカ達がずっとついてきていました。
石川県でもイルカウォッチングをしていますが、そのイルカは天草からきた夫婦の子孫ではないかとも言われています。
あぁ〜コロナ落ち着いたら、またいきたいなぁ〜。➡︎天草について詳しくは観光サイトを
天草大王 お手軽セット 約1.3kg
- もも肉 250g以上
- むね肉 180g以上
- ささみ 2本
- 大手羽 5本
の大容量セットでした。
天草大王は、天草のブランド鶏で国内最大級の大きさで、弾力・ジューシーさなどが特徴とのことでした。
実は名前は聞いたことがあるものの、一度も食べたことがなくてずっと気になっていたので、この機会に買ってみました笑
大手羽を使って水炊き
- にんにく・しょうがをごま油で香りがたつまで炒める。
- 冷凍のまま大手羽を入れ、お酒を入れて沸かせる(鍋2周りくらい?)。
- 水をお肉が浸かるくらいまで入れて、白菜・ニンジン・大根・きのこなどの具材を入れる。
(出汁用こんぶをハサミで切って入れてみました。本当は一晩寝かせた昆布水が理想・・) - 沸騰するまで煮込む。沸騰したら、灰汁があったらとってあとは弱火で30分ほど煮込む。
- 完成!ポン酢や柚子胡椒などお好みのツケだれや調味料と一緒に✨(私は今回柚子胡椒)
レシピと言えるほど、丁寧なことは全くしてません笑
(ズボラでめんどくさがりが出てしまいますね)
大手羽も結構大きかったので自然解凍時間かかりそうだなぁと思い、そのまま入れてしまいました笑
しっかりと火も通っていて、お肉もプルプルだったので冷凍のままでもOKでした笑
今回は、鳥もも肉や鶏団子も入れず鳥手羽のみだったので、2人分くらいでちょうど良いかんじでした。
実食!
大手羽の存在感!!大きさが分かりづらいかもしれないけど、骨太でしっかり肉厚もあります。
少し食べづらさはあるものの、臭みはなく、灰汁もほとんど出ないほどでした。
お肉もプリップリで美味しくいただきました。
スープも天然の鶏ガラスープで旨味たっぷりでした✨
鍋のあとのお楽しみ
〆は、ご飯、卵、だし醤油、黒胡椒を入れて雑炊でいただきました。
出汁が効いていて体にしみます〜。〆は雑炊に限りますね!
本当は骨も立派だったので、食べ終わった後の骨も洗ってから出刃包丁で切って、鶏がらスープをまた堪能しようと思ったのですが、あいにく出刃包丁を持っていないため断念・・・。
(出刃包丁買わねばな・・・)
まだまだ他の部位もあるので少しずつ堪能していきたいと思います。
鍋の時期にちょうどよかったです!
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