とうもろこしご飯を作ってみた!

気温が高い日が続きますねー。

もう梅雨を通り越して夏が始まったような気がしちゃいます。

スーパーに行くと美味しそうなとうもろこしがズラリと並んでいたので、とうもろこしご飯が無性に食べたくなって作りました!

切る寸前に写真撮ってなかったと気づき慌ててパシャり。

綺麗な色で1粒1粒パーンと張ってて、美味しそう!

とうもろこしご飯

材料

とうもろこし 1本

お米 2合

塩 1と3分の1 (細かい塩だったら小さじ1でOK)

(今回はバターも10g弱くらい入れました)

作り方

  1. お米をいつも通り研いで、2合の目盛りのところまで水を入れる。30分から1時間ほど浸水させる。
  2. とうもろこしの皮を剥いで根元を切る。
    実を切り落としやすくするため半分くらいに切り、とうもろこしを縦にした状態で芯の周りの実を包丁で切り落とす。
  3. 浸水したお米に分量の塩を加え、軽く混ぜる。
  4. とうもろこしの実と芯もお米の上に広げた状態で入れて、普通の炊飯モードで炊く。

炊き上がったら、芯を取り出して潰さないようにさっくりと混ぜる。
完成です!!(今回はおかずがステーキ肉だったので洋風にしようとバターを炊き終わってから加えました。)

毎年のようにとうもろこしご飯を食べているのですが、バターを入れなくてもお塩でとうもろこしの甘みも引き立って美味しいんです!

でも個人的にはバターを入れた方が、とうもろこしに加えバターの風味も感じられるし、ご飯がコーティングされてピラフみたいに食べれるので好きです。


とうもろこしは食物繊維やビタミンB1・ビタミンB2・ビタミンEなどが豊富に含まれています。

ビタミンB1は糖質代謝に欠かせないビタミンです。ビタミンB1が不足すると代謝する回路が回らなくなり、エネルギーがうまく作れず、疲れやすくなってしまいます。

ビタミンB2はタンパク質や脂質の代謝に欠かせないビタミンです。不足すると、喉の痛みや口内炎・皮膚炎などの皮膚粘膜障害を引き起こします。

ビタミンEは抗酸化作用があるビタミンです。フリーラジカルと言われる活性酸素が日焼けなどの刺激により蓄積されると老化に繋がると言われており、ビタミンEはそのフリーラジカルを抑制する働きがあります。

いずれの栄養素もこの夏に欠かせないものですね!
夏バテ対策・日焼け対策にもこのようなビタミンは積極的に摂っていきたいなと思います!

この記事を書いた人

mizue

mizue

臨床検査技師としてクリニックで働いているアラサー女子です。

栄養やアロマに興味があり、分子栄養学カウンセラー(認定ONP )・栄養コンシェルジュ2つ星と嗅覚反応分析士(サードメディスン)を取得しました。

長生きするなら最期まで好きなことをして、元気に楽しく過ごしたい!
そんな思いで栄養やアロマを使って、日々健康管理を頑張っています。