低温調理器で焼豚(チャーシュー)を作ってみた!

年末にずっと気になっていた低温調理器を買ってみました!!

低温調理器の魅力は、

調理が楽・栄養素を壊さない・硬化せず柔らかい

お肉を調味液と一緒に真空パックに入れて、低温でじっくり熱を加えるだけであっという間に、

プルプルジューシー焼豚ができました!!

久々のブログで途中の機械や工程などの写真を完全に忘れてました。笑

今度使うときは機械とともに紹介しますね!

実は美味しくて手軽すぎて、違うレシピで2回作りました。

1回目:ネギなど調味液を煮立たせたものをお肉と一緒に真空パックしたレシピ

2回目:混ぜただけの調味液をお肉と一緒に真空パックしたレシピ

(1日漬け込みはせず、そのまま作りました)

どちらも63度で2時間で作り、2時間ほど放置してましたが、どちらもしっとり柔らかくて美味しいです!!

個人的には正直味の違いがわからなかったので、2回目の方が調味液を混ぜるだけなので楽だなーと思いました。

上のレシピにはないですが、一緒に入れて欲しいものとしては「八角」ですね!

一緒に入れることで本格焼豚になります。

あとは、ニンニク・生姜のすりおろしも入れた方が2回目のネギを入れないレシピも臭みがなく、風味も良いです。

作り終わった後の調味液も捨てずに、切り終わったら最後かけてくださいね!

焼豚自身にはそこまで味は染み込んでなかったので・・・(1日調味液に浸せば変わるのかな)

あとは、できれば仕上げにガスバーナーで炙るとより香ばしくいただけます。

前に料理教室で圧力鍋を使ったレシピを教わったけど、こっちの方が楽で、より柔らかいなと思いました。

お肉を浸けてスイッチを押したら、台所を離れても良いのは、とっても助かります。

お出かけもできるし、台所を離れて別の作業ができるのはありがたいですね。

これから低温調理のレパートリーを増やしていきたいと思います!

 

この記事を書いた人

mizue

mizue

臨床検査技師としてクリニックで働いているアラサー女子です。

栄養やアロマに興味があり、分子栄養学カウンセラー(認定ONP )・栄養コンシェルジュ2つ星と嗅覚反応分析士(サードメディスン)を取得しました。

長生きするなら最期まで好きなことをして、元気に楽しく過ごしたい!
そんな思いで栄養やアロマを使って、日々健康管理を頑張っています。