コレステロール値が低かった!!原因は〇〇不足?!

久々に健診を受けて、採血データを確認していたら・・・

LDLが基準値の下限よりも少し低く、総コレステロールも低く、中性脂肪まで基準値よりやや低い・・・。

正月太りでいろいろデータが悪くなっているかなぁ、と思ってたら、思っていたところと違うところが悪化していてびっくり!!


コレステロールは高いと、血管が詰まりやすくなり心疾患のリスクが上がるため、コレステロールが高い方が危険のイメージがあると思います。

しかし、コレステロールはからだにとって重要な原材料になっているのです!!

  1. 女性ホルモンなどの性ホルモンやストレス、炎症を抑えるためのコルチゾールというホルモンなどのホルモン
  2. からだを構成している細胞の1つ1つを保っている細胞膜
  3. ビタミンD

という大変重要な材料になっているのです!!

そのため、コレステロールが低値の方がもはや問題では?というほど。。。

細胞膜が保てないということは、赤血球の膜も脆くなってしまうため、からだに酸素を運搬できなくなってしまい、体が酸欠状態になってしまいます。

自分のことだけど、書いていて恐ろしい・・・。


なぜ、コレステロールが低下してしまうのか・・・

  1. タンパク質が不足している
  2. 脂質が不足している

これらが原因とされています。

普段から気をつけて、食べるように心がけていたんだけどなぁ。

それでも足りないってことは、よっぽど意識して取るようにしないと足りていないということですね!!!

明日から早速、対策を実践してみようと思います。

この記事を書いた人

mizue

mizue

臨床検査技師としてクリニックで働いているアラサー女子です。

栄養やアロマに興味があり、分子栄養学カウンセラー(認定ONP )・栄養コンシェルジュ2つ星と嗅覚反応分析士(サードメディスン)を取得しました。

長生きするなら最期まで好きなことをして、元気に楽しく過ごしたい!
そんな思いで栄養やアロマを使って、日々健康管理を頑張っています。